生徒会の一存
| 生徒会の一存 |
アニメは少々ガッカリさせられてしまったけれど、取り敢えず試しに読んでみました。
原作の方は文章で表現するという性格から来ているせいか実に解り易く、面白かったです。
殆ど生徒会室で駄弁っているだけな内容でありながら、つい読み進めてしまいました。
内容的には途中の話数から読んでも置いてきぼりを食う事が無い短編で、生徒会長・桜野くりむが何かの本等から影響を受けたと思しき名言を高らかにホワイトボートに掲示して宣言する事から物語りが始まり、それを議題に生徒会室という限られた空間で脱線しまくりのやりとりが繰り広げられて行くというスタイル。
ちなみに、アニメ第1話の「メディアの違いを理解せよ!」はオリジナルで、原作は「世の中がつまらないんじゃないの。貴方がつまらない人間になったのよっ!」でした。
また、アニメから入った人には理解出来なかった事も原作では明らかにされておりまして…
桜野くりむが"アカちゃん"と呼ばれる理由…名前の「くりむ」からクリムゾン(真紅)を連想している。
また、その容姿と子供っぽい性格から「赤ちゃん」とも引っ掛けている。
そして、杉崎鍵が"キー君"なのは、名前の鍵(けん)の字から鍵(かぎ)→キーという事です。
謎は全て解けたっ(笑)。
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